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ウェッジでしっかりスピンの効いたアプローチを打つには?

インパクトでヘッドが止まってしまうとダフリやすい

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プロトーナメントのテレビ中継を観ていると、プロがグリーン周りから、スピンの効いたアプローチで、カップの近くにボールを止めるシーンがよくあります。

アマチュアの方に、「どうやったらあんなふうにスピンを効かせられるのか」と、よく質問されるのですが、実は、プロが何か特殊な打ち方をしているというわけではありません。多くの場合、スピンのかかりやすい、ロフトの多いサンドウェッジ(58~60度)を使い、ボールをクリーンにとらえて、短い距離でもしっかり打ち抜いてやることで、結果的に最大限のスピンがかかっているだけなのです。

まず、大前提として、アプローチウェッジ(ロフト50~52度前後)を使ったアプローチでは、スピンでボールが止まるようなアプローチを打つことは、ほぼ不可能です。最低でもロフトが56度以上あるサンドウェッジを使う必要があります。

アマチュアがやってしまいがちなミスは、スピンを強くかけようとして、インパクトでヘッドを「止めて」、「強く」ヒットしてしまうことです。それだと、ダフリやすくなりますし、仮に上手くスピンがかかったとしても、出球の勢いが強すぎて距離感が合いません。

テークバックからフォロースルーまで止まらずに回し続ける

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アプローチ全般に通じるコツは、体の大きいところ(胸や腹など)を「止めずに回し続ける」ということです。テークバックでクラブを上げると、体の右サイドにクラブがある状態ができますが、その体とクラブの位置関係を変えずに、体を回していくと、理想的なアプローチのスウィングになります。トップからは、手をまったく「振らない」イメージと言い換えてもいいでしょう。

また、インパクトという「点」を作らずに、フォローまでスムーズに回転し、「下手投げ」でボールをトスする感じで、ボールを「運ぶ」ように打つことが大事です。そうすることで、微妙な距離感が出せるようになり、ボールコンタクトがよくなって、最大限のスピンを効かせられるようになります。

植村 啓太
16歳からゴルフを始め、その後23歳の若さでツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。大場美智恵プロや服部道子プロをはじめ、現在まで多くのツアープロのコーチを担当する。2005年には自身が主宰する「K's Island Golf Academy」をオープンし、多くのアマチュアの指導にあたる。ゴルフ誌、ゴルフ番組をはじめ、幅広いメディアに出演し、ゴルフの魅力を伝えるとともに、インストラクターの育成にも力を注いでいる。
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