手ぶらでも楽しめる?!レンタルクラブでショートコースを楽しもう!
ショートコースの魅力は、初心者でも気軽に利用できる点です。
ほとんどのショートコースでゴルフクラブやゴルフシューズのレンタルをしています。これを活用すれば手ぶらでプレーすることも可能です。
レンタルするゴルフクラブはコースレイアウト(距離)や、男性と女性によっても異なります。初心者の場合は多くのゴルフクラブを使おうとせず、自分が得意とするゴルフクラブ数本をレンタルした方がよいでしょう。
ここで注意することは、グリーン上は基本的にパター以外のゴルフクラブの使用を禁止しているという点です。パターは必ずレンタルするようにしましょう。また、ボールやボールをセットアップするティーはレンタルできないケースが多いので、もし持参できないようであればフロントで購入できます。
初心者はセットで借りるのがオススメ
ゴルフをはじめたいと思っていても、ゴルフクラブを買うにはそれなりの決心が必要でしょう。または、旅先で急にゴルフをしたいと思うこともあるでしょう。そんな時に活用したいのがレンタルゴルフクラブです。問題はどの番手(ゴルフクラブには番号があり、番手と呼びます。)のゴルフクラブをレンタルすれば良いかです。
ただこれはあくまである程度ゴルフ経験がある人の場合なので、初心者がレンタルする場合はセットで借りるのが無難です。
クラブの種類を覚えましょう
ゴルフクラブは大別してウッド系、ユーティリティー(ハイブリッド)系、アイアン系、ウェッジ系、パターに分けられます。
■ウッド
ウッド系は飛距離を稼ぐゴルフクラブです。中でも1番ウッドであるドライバーは主にティーショットの際に使います。そのほかウッド系でもフェアウェイなどから打てるフェアウェイウッドもあります。
■アイアン
アイアンは番手によって正確な距離が打てるように設計されています。数字が大きくなるほど距離はでません。たとえば7番アイアンの飛距離が約150ヤードならば、9番アイアンでは約130ヤードという認識です。
■ユーティリティー
ユーティリティーはウッドとアイアンの長所を融合させたゴルフクラブです。初心者には扱いが難しいロングアイアン(2,3,4番アイアン)に比べてショットが楽にできるので、人気のあるゴルフクラブです。
■ウェッジ
ウェッジは主にバンカーからの脱出や、短い距離を打つのに適したゴルフクラブです。
■パター
パターはグリーン上でパッティングする際に使います。
プレーに際してはゴルフクラブを14本まで使って良い事になっていますが、初心者にとってこれらのゴルフクラブを使い分けるのは至難の業と言えるでしょう。ましてやショートコースなら14本も必要ないでしょう。
コースレイアウトに合わせてクラブを選択してみる
ある程度慣れてきたら、ショートコースのコースレイアウトを参考にしてゴルフクラブを選んではいかがでしょうか。自分の各ゴルフクラブの大まかな飛距離と、コースレイアウトを照合すれば必要なゴルフクラブは数本に絞られるはずです。
レンタル料も安価に抑えられるので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、キャディーバッグもレンタルできるので、問題なくプレーができます。
まとめ
- ショートコースではゴルフクラブをレンタルする方法もあります。
- ゴルフクラブには番号があり、番手と呼ばれます。
- クラブは番手によって役割や飛距離が異なります。
- コースの特徴と、自分の能力に合わせてクラブセッティングを変えましょう。
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