ショートコースのルールについて学ぼう!

ショートコースも本コース(一般的なゴルフコース)も、予約の方法やチェックインのシステムはほぼ同じです。ショートコースでプレーする際は、本コース同様ゴルフルールに従ってプレーします。

本コースと異なる点は、各ホールの距離が短い点です。また、ショートコースのコースレイアウトは18ホールとは限りません。たとえば9ホールだけのショートコースもけっして珍しくはありません。パーの数も9ホール・36とは限りません。パーを35、34に設定してあるショートコースもあります。ショートコースは初心者にとって、まさに本コースデビュー前に適したフィールドと言えます。

ショートコースの予約とチェックイン方法とは?

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初心者にとってショートコースは、ゴルフに親近感を覚える最適なフィールドでしょう。ゴルフ練習場で練習することも大切ですが、思い切ってゴルフ仲間と一緒にショートコースデビューをしてはいかがでしょうか。

ショートコースはネットで検索すれば多数あります。ネットで予約できるコースもありますが、電話での予約での予約もできです。可能であればゴルフ経験者も含めた4人でコース予約をするのがベストです。

ゴルフは基本的に4人1組でラウンドするため、4人が揃わない場合、コースによっては他のゴルファーとの組合せということも考えられます。ただこれでは初心者にとって他のゴルファーに迷惑を掛けたくない思いが、かえってプレッシャーになるケースもあります。

コースには余裕を持って到着するようにしましょう

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コースの予約が完了してプレー当日を迎えたら、スタートの約1時間前にコースへ到着できるようにしましょう。ゴルフは時間に余裕をもつことが大切です。ゴルフ場へ到着したらフロントでチェックインします。

自分の氏名等をカードに記入して、スタート時間の確認をします。コースによってはスターティングカードを渡されますので、そのカードをマスター室へ提出します。マスター室はプレーの進行を管理するセクションで、スタート時間等の指示をしてくれます。

ショートコースも本コース同様、ゴルフの醍醐味を堪能できます

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ショートコースはセルフプレーが基本ですから、キャディーバッグも自分で手押しカートに積みます。キャディーバッグを担いでプレーすることも可能でしょうが、はじめはカートを活用した方が疲労は少ないはずです。

スタートホールにはすべての準備を済ませ、スタート10分前には入るようにしましょう。

ショートコースは距離こそ短いですが、ゴルフの醍醐味は十分に堪能できます。また初心者の場合は、多くのゴルフクラブを使おうとせず、得意のゴルフクラブ数本でプレーした方がショットの確率は良くなるようです。同伴プレーヤーの方々にも協力してもらい、楽しいゴルフライフをスタートさせてください。

まとめ

  • ゴルフのスコアは数字以外にもさまざまな呼び方がある。
  • バーディー(birdie)、イーグル(eagle)、アルバトロス(albatross)鳥にまつわる名前が多い。
  • 各ホールごとにスコアをカウントしましょう。
  • 18ホールのスコア合計、トータルスコアで競います。
じゃらんゴルフ編集部
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