じゃらんゴルフ編集部
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ゴルフコースのホール内には、いたるところに色付きの杭が打たれており、赤杭はラテラルウォーターハザードを示しています。通常、ラテラルウォーターハザードである区域を示すには赤い杭を複数打ち、ラインがあると仮想する場合と、実際に赤い線を引くケースがあります。ボールがエリア内に入ってしまうとペナルティが課せられますが、黄杭とは異なる罰則なので注意が必要です。
赤杭はホール内に存在する小川などの近辺に打たれていることが多いですが、そこにボールが入ってしまった場合、三つの処置の中から選ぶことができます。その時の状況などを見て最良の選択をすれば良いのですが、基本的にすべて1打罰となるので注意が必要です。通常のウォーターハザードを示す黄杭とのペナルティの違いは、元の場所に戻って打ち直しができる点です。
ゴルフホール内には色の違う様々な杭があります。色ごとに持つ意味が違うので、しっかりと把握しておく必要があります。白杭はOBを示すので、入ってしまった可能性があれば暫定球を打ちます。黄杭は通常のウォーターハザードを示し、赤杭はラテラルウォーターハザードのことを指します。またほとんど目にしませんが、修理地を示す青杭も存在します。