オン

オンとは

ゴルフでオンといえば、主にグリーンオンしたことを指しています。グリーンにオンしたボールはマークすることが許され、ボールを拾い上げることが可能になります。ティーグラウンドからのファーストショットでグリーンにオンすれば、ワンオン、2打でオンすればツーオン、3打でオンすればスリーオンなどと呼びます。少ない打数でグリーンオンすることが重要です。

グリーンオン判定の注意点

グリーンにボールがオンした場合、グリーンオンとなりますが、このグリーンオンの判定には注意しなければなりません。基本的にボールがグリーンの端部（グリーンエッジ）にその一部でも接していれば、グリーンオンとなりますが、そのボールが他プレーヤーのプレーの妨げになる場合は、マークをしなければなりません。これを放置した場合、最悪失格となるので注意が必要です。

パーオンとは

パーオンとは、そのホールの規定打数よりも2打少ない打数でグリーンオンすることを指します。つまりそのホールがパー4であれば、2打目にグリーンオンするのがパーオンの条件となります。ラウンドのスコアを上げるには、パーオンできたホールがいくつあるかが大きな条件となりますが、スコア100を切るためには、18ラウンド中1、2回のパーオンが必要となるでしょう。

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じゃらんゴルフ編集部

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