じゃらんゴルフ編集部
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ゴルフ競技を行うコースのホールにおいて、ダメージを受けていたり、修理をしていたりするエリアのことを修理地と呼びます。このような修理地は通常、青杭と呼ばれるブルーカラーの杭が打たれていますが、ゴルフ場によっては白線で囲まれているだけの場合もあります。ここにボールが入った場合、そのままプレイを続行するか、救済処置を受けることができます。
Course rateはレイアウトやヤーデージだけでなく、ロールやドッグレック、風など様々な要素を加味しながら算出されます。なぜこのような測定をしてまでコースレートが必要かということですが、ゴルフというスポーツは他の競技と違い、プレーを行う場所の形状やレイアウトなどが大きく変わってくるので、事前に難易度を知ることも必要となるからです。
ゴルフ競技にペナルティはつきものですが、修理地となる青杭を打たれたエリアにボールが入ってしまった場合は一体どのような罰則が下るのかと心配するプレイヤーもいるかもしれません。しかし、修理地にボールが入った場合は、そのままプレイを続行するか、ノーペナルティで救済の処置を受けることが可能となっています。