グリップエンド

グリップエンドとは

グリップエンドとは、クラブのシャフトの最も根元部分にあたるところで、ラバー製の滑り止め処理がなされていることが多いのです。グリップの長さもクラブによってまちまちになっており、ショットに必要な機能を満足するように作られています。最近では長尺パターのグリップ部分の取り扱いが変更になり、今までのように胸元に接触してパットを浮くことが出来なくなるようです。

グリップエンドのさまざまな持ち方とは

ゴルフプレーを行う場合、通常はグリップエンドを1縲鰀2センチ残してグリップするのが普通ですが、グリップエンドを5センチほど残してグリップすると、クラブの重心が変化し、クラブの特性が若干変化します。このことによってクラブを軽く感じることができ、スイングをより軽くコンパクトに早く振る事が可能になってきます。

グリップエンドの加工と注意点とは

ゴルファーにはさまざまな体格のプレーヤーがいますが、特に手の大きな人は、グリップ部分を改造し、グリップエンドにも加工する人もいるようです。しかしこれらの加工で注意しなければならないのは、そのことによってクラブの重心に変化が起き、クラブの特性が変わってしまうという事です。この事は当然スイングにも影響を及ぼします。グラブの加工を行うときは出来るだけプロショップなどアドバイスをもらいながら加工するのが正解でしょう。

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じゃらんゴルフ編集部
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