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ゴルフコンペで守るべきマナーをおさらい

スコア主義の競技コンペを除けば、ゴルフコンペは楽しい『ゴルフの祭典』と考えて参加するべきでしょう。スコアも大切ですが、やはり顔見知りの方々とプレーできる楽しさは格別です。ゴルフの上手な方も、あまり上手ではない方もマナーさえ守れば楽しい1日は約束されたのも同然です。

ここで注意したいのは、ゴルフの祭典とは言えマナーを大切に「親しき仲にも礼儀あり」を思い出しましょう。親しい関係の身内のコンペですと、紳士も子供に化身して大はしゃぎという光景を良くみかけます。声も次第に大きくなり、笑い声も増えてきます。コンペに関係のない他のゴルファーから見れば、あまり心地よい振る舞いではありません。その点も踏まえて、最低限守りたいコンペマナーを探ってみましょう。

プレーに支障が出ないように飲酒はほどほどに

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楽しいコンペもマナーを間違えると他の人に不快を与えてしまいます。
ここではコンペで注意する点をいくつか上げてみます。

まず一番注意したいのがアルコールです。久し振りに再会した友人と「朝からビールを一杯」という光景も珍しくありません。ゴルフは確かにスポーツですが、ルール上は飲酒してのプレーを禁止していません。極論を言うと、お酒を飲んで公式競技に参加してもルール上は問題ありません。しかし、問題は飲酒のマナーです。飲酒後のプレーは判断能力に欠け、歩くことさえ辛くなるケースがあります。
また、アルコールは利尿作用も強く夏場はとくに脱水位症状も招く可能性もあります。ましてや初心者の方がお酒を飲んでプレーすると、ショットがどうなるのか想像もつきません。アルコールの量は自己管理をしっかりし、できるだけ飲酒は避けるべきでしょう。また、ゴルフコースは警察から飲酒運転を絶対させないよう厳しく指導されています。この点も是非考慮してください。

無意味な大声はプレーの妨げになる

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次に気をつけたいのが無意味な大声です。ゴルフコースは広大ですが、不思議と人の大声はよく響き渡ります。とくにティーグランド周辺での大声や素振りはマナー違反です。反対に自分のミスショットが危険球(ボールが人に当たる可能性)の場合は、大声で「ファーッ!」と叫び、危険をしらせなければいけません。
また、迅速なプレーも忘れないようにしましょう。 

入場時もプレー中も節度ある服装を心掛けましょう

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次に注意したいマナーがドレスコード(フェローシップ)です。ゴルフコースへの入退常時の服装と、プレー中の服装です。ゴルフコースによってはドレスコードを厳しく指導している所もあります(服装によっては入場を断れる場合もあります)。
以前よりドレスコードが緩和され、カジュアルな服装でもプレーができるようになりましたが、事前にゴルフコースのドレスコードはチェックしておくべきです。ドレスコードの指定が特別ない場合でも、入退常時には最低限ジャケットは着用すべきです。

その他にもゴルフシューズは、ソフトスパイクを指定するゴルフコースもあります。最後はパーティー会場ですが、あくまでもゴルフコース内という事を忘れずに振る舞いましょう。

まとめ

  • いくら楽しい会だからといって、飲み過ぎには注意。
  • 一緒にまわっている人といくら会話がはずんでも、声の大きさは抑えましょう。
  • ドレスコードは事前に確認しておく。
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