グリップ

グリップとは

ゴルフにおけるグリップとは、ゴルフクラブの柄を指します。ゴルファーとクラブを繋ぐ唯一の接点であるグリップは、握り方一つとっても重要で、どのようにして握るかによりスイングやショットに大きな影響を与えます。ゴルフ上達のためには、まずグリップの握りを見直すことが必要といわれるほど大事なポイントなので、上級者ほど握り方にはこだわりを見せます。

色々な握り方

グリップの握り方が不適切だと、打ったボールも安定せず、意図しない方向へ飛んで行ってしまいます。握り方には色々ありますが、代表的なものではオーバーラッピンググリップと呼ばれる、右手小指が左手に乗る方法があります。包み込むように握ることからこのような名称がつきました。また、インターロッキンググリップ、ベースボールグリップと呼ばれる握り方も存在します。

一番合った握り方を選ぶ

ゴルフを始めてまず覚えることの一つが、グリップの握り方です。ここをおろそかにしてしまうと、ゴルフテクニックの上達は見込めません。しっかりと正しい方法で握るようにしましょう。色々な握り方がありますが、実際にグリップを握ってみて、一番しっくりきたものを選択すると良いでしょう。最もフィットする握り方を選び、毎回スムーズに握れるようにしなくてはいけません。

前の記事

プロテスト

次の記事

グリーン

じゃらんゴルフ編集部

じゃらんゴルフは、ゴルフ場予約も可能なゴルフ場情報サイトです。参画ゴルフ場が提供するプレープランが、インターネットで簡単に予約できるほか、会員による口コミ投稿など、ゴルフ場全般に関する情報が満載です。プレーの際にはぜひご利用ください。

じゃらんゴルフ編集部の記事一覧