じゃらんゴルフ > コンテンツトップ > 基礎動作レッスン > アドレス > 基本的なゴルフクラフの握り方2 ‐ 基礎動作(アドレス)

基本的なゴルフクラブの握り方とグリップの種類②

この回では実際のゴルフクラブの握り方についてお教えします。

構えと同様に自然の流れで握れるように体に記憶させましょう

「基本的なゴルフクラブの握り方①」の回では

1.オーバーラッピンググリップ
2.インターロッキンググリップ
3.テンフィンガーグリップ

という3種類の代表的な握り方を解説しました。今回は、それらさまざまなグリップの実際の握り方をお教えします。
まずは左手を広げて画像のように手のひらにグリップを重ねてみましょう。

その状態で、小指・薬指・中指の3本でしっかりとグリップを握りしめる感覚で支えてみてください。

そこに右手を添えて、前回ご紹介したいずれかの握り方で握ってみてください。それでしっくり来れば完成です。

自然に握れるにぎり方が、あなたにとって正しいグリップです

グリップを握る位置についても指先で握りたい人と、手のひらで握りたい人といます。これも小指、薬指、中指の3本でクラブを支える感覚さえ守っていれば自分が一番しっくりくる方で構いません。

※指での握り方

※手のひらでの握り方

以上グリップの握り方の説明でした。何度もお伝えしたように、いろいろな種類の握り方の中で、自分が自然に握れるような握り方を発見してください。

合わせて読みたいゴルフクラブの「握り方」

植村 啓太
16歳からゴルフを始め、その後23歳の若さでツアープロと契約し、ツアープロコーチとしてデビュー。大場美智恵プロや服部道子プロをはじめ、現在まで多くのツアープロのコーチを担当する。2005年には自身が主宰する「K's Island Golf Academy」をオープンし、多くのアマチュアの指導にあたる。ゴルフ誌、ゴルフ番組をはじめ、幅広いメディアに出演し、ゴルフの魅力を伝えるとともに、インストラクターの育成にも力を注いでいる。
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