エキストラ ロブ ウェッジ

エキストラ ロブ ウェッジとは

エキストラ ロブ ウェッジとは、数あるロブウェッジの中でも特にロフト角が大きいクラブを指し、64度という角度のクラブも存在します。また、中には70度ものロフト角を付けたクラブもありますが、使いこなすのは少々難しいといえます。現在ではツアープロもアマチュアも多くがロブウェッジを使用していますが、エキストラ ロブ ウェッジはアマチュアにはなかなか使いこなせないギアです。

エキストラ ロブ ウェッジの選び方

エキストラ ロブ ウェッジの選び方ですが、そもそもアマチュアゴルファーであればエキストラ ロブ ウェッジを持つ必要はありません。確かに、プロ選手ではロフト角70度のクラブを使用しているプレイヤーもいますが、アマチュアでは64度のクラブでも扱いが難しく、持て余してしまいます。ですので、簡単にお勧めできるものではありません。

エキストラ ロブ ウェッジの利用シーン

海外のプロトーナメントで使用されるコースのグリーンは比較的硬めで、ボールの転がりも速くなる傾向にあります。そのため、エキストラ ロブ ウェッジで止めやすい球を打つということが有効になってきます。しかし、日本では恐らくそのようなシチュエーションはほとんどないので、エキストラ ロブ ウェッジを有効に活用することは難しいとされています。