インターロック グリップ

インターロック グリップとは

インターロッキンググリップとは、ゴルフクラブの握り方の一つで、右手の小指が左手人差し指と中指の中でロックされたような状態で握り込むスタイルを指します。このグリップ方法はメジャー大会に出場している著名なプロゴルファーも採用していることが多く、オーバーラッピンググリップと同様スタンダードな握り方として知られています。

インターロッキンググリップのメリット

インターロッキンググリップでは、オーバーラッピングとは違って右手を使い易く、スライサー対策にも役立つ握り方です。右手を主導とするのでスイングがし易く、両手とクラブの一体感を感じることができ、手のサイズが小さなプレイヤーでも握り易いというメリットを持ちます。しかし、今まで左手を主導としてプレイしてきた人には向きません。

結局握り方はどれがいい?

どの握り方が一番良いかということですが、これからゴルフを始めるような人であればインターロッキンググリップはお勧めかもしれません。握った手の一体感も感じ易いですし、右手が下手に干渉しないという利点もあります。しかし、プレイヤーによって手の大きさやフィーリング、好みはそれぞれなので、初めのうちは色々と試してみるのも良いでしょう。

no image
no image
じゃらんゴルフ編集部
じゃらんゴルフは、ゴルフ場予約も可能なゴルフ場情報サイトです。参画ゴルフ場が提供するプレープランが、インターネットで簡単に予約できるほか、会員による口コミ投稿など、ゴルフ場全般に関する情報が満載です。プレーの際にはぜひご利用ください。
ランキング初めてのゴルフ(用語集)の人気記事
News初めてのゴルフ(用語集)の最新記事
キャンペーン無料でスキルアップ!お得なキャンペーンも

日付・条件からゴルフ場を探す

プレー日

 から

スタート時間

料金

連続枠

検索

ページの先頭に戻る↑