フェアウェイウッド

フェアウェイウッドとは

フェアウェイウッドとは、ドライバーと呼ばれる1番ウッド以外のウッドクラブを総じてこう呼びます。ティーアップをせずともショットが可能なウッドがフェアウェイウッドとされ、主にスプーンやバッフィー、クリークなどが使用される傾向にあります。しかし、明確な定義はなく、9番、11番といったウッドも同じように呼ばれることがあります。

フェアウェイウッドでの打ち方

フェアウェイウッドを上手に使ってショットするには、クラブの特性をしっかりと把握しておかなくてはなりません。フェアウェイウッドはクラブヘッドのソール部分が広く作られており、そのためダフリ気味にスイングした場合でも、芝の上を滑るような動きでボールにインパクトするので、地面を掃くようなイメージでクラブを振ると良いでしょう。

フェアウェイウッドの選び方

フェアウェイウッドを選ぶ際に重要となるポイントはいくつも存在します。シャフトの硬さやトルク、クラブ自体の重量も大事ですし、フェースの大きさも大切です。フェアウェイウッドのフェースはシャローフェースと呼ばれる幅の薄いものから、ディープフェースと呼ばれる厚みのあるものもあります。一つのポイントを重視するのではなく、総合的に考えて選びましょう。

前の記事

プロテスト

次の記事

グリーン

じゃらんゴルフ編集部

じゃらんゴルフは、ゴルフ場予約も可能なゴルフ場情報サイトです。参画ゴルフ場が提供するプレープランが、インターネットで簡単に予約できるほか、会員による口コミ投稿など、ゴルフ場全般に関する情報が満載です。プレーの際にはぜひご利用ください。

じゃらんゴルフ編集部の記事一覧